朝日屋商店の歴史

朝日屋の歴史
皆様に支えられ130年の歴史を積み重ねてまいりました。
明治二十年五月、静かに流れる千川の向かいのこの場所で、浅見角次郎が金物雑貨や農耕器具、穀類を販売する商店をはじめました。これが朝日屋商店のはじまりとなります。
それから時代の流れとともに形を変えながら、皆様に支えられ成長してまいりました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

【大正時代に新築した朝日屋商店の様子】※残念ながら明治時代の写真は残っておりませんでした。
●写真向かって一番左側の男性(屋根の下・斜めに倒れ掛かってる木のそば)…二代目 浅見滝五郎
●滝五郎(屋根の下)の隣の男児…三代目 浅見清治
●門柱の前の女性(自転車そば、男性の隣)…浅見清治の母
●商店向かいは千川(現在の千川通り)
1887 明治20年5月 創業 【創業 初代】故・浅見 角次郎 (あさみ かくじろう)
【屋号】 朝日屋商店
【主力商品】 金物雑貨、農器具用具、穀類
1912 明治45年6月 兼業 【兼業】たばこ販売店認可
1918 大正7年 継承 朝日屋商店の歴史大正時代の新築した朝日屋の様子 【継承 二代目】故・浅見 滝五郎 (あさみ たきごろう)
【主力商品】 金物雑貨、建築金物
1924 大正13年5月 継承 【継承 三代目】故・浅見 清治 (あさみ せいじ)
1930 昭和5年1月 穀類販売

金物専門店
穀類を廃止し金物専門店とする
1941 昭和16年5月 有限会社
設立
有限会社 朝日屋商店 設立 【代表者】故・浅見 清治 (あさみ せいじ)
1947 昭和22年7月 株式会社
設立

総合金物店
株式会社 朝日屋商店 設立 【代表取締役】 故・浅見 清治 (あさみ せいじ)
現・練馬区練馬1-5-7に総合金物店として開店。
【主力商品】 建築金物、家庭金物、雑貨
朝日屋商店の歴史朝日屋商店建材部
(現在ライオンズステーションプラザ練馬がある場所)
朝日屋商店の歴史当時の朝日屋商店(総合金物店)
(現在サンライズビルがある場所)
1967 昭和42年10月 豊玉倉庫ビル 豊玉倉庫ビル(鉄骨3階建)を新築(現・練馬区豊玉北5-32-12)
1975 昭和50年5月 建築金物店 当時の建築金物店
(現在ライオンズステーションプラザ練馬がある場所)
現・練馬区練馬1-6-1に建築金物店を(鉄骨3階建)新築
従来の店舗(現・練馬区練馬1-5-7)を家庭金物店とし2店舗で運営
1975 昭和50年12月 家庭金物店 当時の家庭金物店
(現在サンライズビルがある場所)
家庭金物店(現・練馬区練馬1-5-7)を鉄骨3階建に改築
※建築金物店と家庭金物店の2つ店舗が挟む細い道は、練馬文化センターの建設に伴い道路拡張され、当時の家庭金物店はひとつ左の建物(当時、生命保険会社があった建物)に移転しました。そしてその数年後に建築金物・家庭金物の両店舗を新築しました。
1987 昭和62年10月 継承 【継承 四代目 代表取締役】故・十代田 洋勝 (そしろだ ひろかつ)
1996 平成8年 家庭金物店

サンライズ
ビル
サンライズビル家庭金物店(現・練馬区練馬1-5-7)を「サンライズビル」(10階建)として改築


●平成28年2月現在のテナント
デンマークベーカリー様
アーバンサービス様
朝日屋タバコセンターも同ビル1階にて営業
1997 平成9年11月 建築金物店

ライオンズ
ステーション
プラザ練馬
ライオンズステーションプラザ練馬(朝日屋商店は1階で営業しておりました) 再開発事業にて、建築金物店(現・練馬区練馬1-6-1)が
「ライオンズステーションプラザ練馬」(14階建)となり、
1階にて家庭金物、建築金物を統合した店舗を出店。

店舗入口(千川通り側)
1998 平成10年10月 継承 【継承 五代目 代表取締役】浅見 英雄(あさみ ひでお)
2008 平成20年3月 豊玉倉庫ビル

サンライズTMビル
サンライズTMビル
(朝日屋商店から数分の場所)
豊玉倉庫ビル(現・練馬区豊玉北5-32-12)を 「サンライズTMビル」(4階建)として改築

●令和5年12月現在のテナント
レジュール パーソナルジム様
焼肉屋 TAKUMI様
2008 平成20年10月 ホームページ
開設
朝日屋商店ホームページを開設
2015 平成27年10月 継承 【継承 六代目 代表取締役】浅見 直行 (あさみ なおゆき)
2016 平成28年11月 店舗閉店 事業内容変更のため、練馬駅前の店舗「朝日屋商店」(練馬区練馬1-6-1)を11月30日に閉店
2017 平成29年1月 店舗貸出 朝日屋商店閉店後、店舗スペースを貸出
●テナント
ファミリーマート様
  平成29年3月 新事務所開設 「サンライズビル」(練馬区練馬1-5-7)の301号室を新事務所とする。